上司に「好かれる」言葉、返答方法はコレっ!
上司や先輩から何か言われた時は、まず相手の質問に素直に答え、その後に確認の意味も含めて質問するようにしましょう。
良い例1
上司
会議資料の準備はもう出来てるの?
あなた
現状8割の進捗です。本日中には仕上がります!ちなみに、会議は明日の15時でしたよね?
良い例2
先輩
この部分なんだけど、もう少し分かりやすく表記してくれる?
あなた
はい、承知しました。ちなみに、以前先輩に言われた通りの表記にしたと思っていたのですが、どのあたりが違っていましたか?
このように、ちゃんと返事をしてから質問や確認をするだけで、こちらの意見を「反逆的だ!」と捉えられる可能性は劇的に低くなると思います。
むしろ、「素直な人」「気持ちのいい人」「しっかりしている人」などの好評価を得やすくなるかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
大切なポイントは、この2つです。
- 質問で返さないこと(まずは素直に答えること)
- 言い訳をしないこと(「でも」「だって」等の禁止)
仕事をする上で、上司や同僚から嫌われてしまうことほどツラく悲しいことはありません。
ほんの少し言葉選びのポイントを押さえるだけでも、そのツラさと悲しみを回避できると思いますよ。
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