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賢い女性は巧みに使う【言い訳に聞こえない「大人の言い訳」3選】

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こんにちは、BPLaboです。

大森篤志

今回は『賢い大人の言い訳』について一緒に学んでいきましょう。

 

「言い訳」と聞くとマイナスな印象を持つ人も多いはず。

だからでしょうね。

自分にすべての非があるわけではないのに「言い訳しない」、または「言い訳できない」って女性が増えているんです。

 

ときには「私だけに非があるわけでない」と主張していかないと損する女性へまっしぐらってことも。

賢い女性は「言い訳」を『言い訳に聞こえないように』使っているんですよ♪

 

言い訳に聞こえない「大人の言い訳」3選:

  1. 「慎重になり過ぎました」
  2. 「やむを得ず○○に至りました」
  3. 「ご指摘いただかなければ気づきませんでした」

 

大人の言い訳①:「慎重になり過ぎました」

納期が遅れてしまったときなどに使える賢い言い訳。

それが「慎重になり過ぎました」という言い訳フレーズです。

 

「遅れてしまったのは怠けていたからではない」ということがそれなりに伝わる賢い言い訳の仕方ですね。

むしろ「真面目に取り組んでいる」「仕事が丁寧だ」という印象を与えることが出来ます。

「申し訳ございません。慎重になりすぎまして」と言われれば、それ以上は相手もこちらを強くは非難できないでしょう。

 

ただし、提出したものが「ミスだらけ」であった場合は、

「これのどこが慎重なんだ?」と火に油を注ぐことになりかねません。

 

上手に切り抜ける為の言い訳が自分の信頼を落とす行為にならないようご注意を。

「提出物のクオリティーが高い場合に限り有効」ということも覚えておきましょう。

 

大人の言い訳②:「やむを得ず○○に至りました」

「不可抗力でミスにつながった」というニュアンスを含ませることができる賢い言い訳。

それが「やむを得ず○○に至りました」という言い訳フレーズです。

 

こちら側の責任であることを認めつつも、

「怠慢やスキルの低さなどによるものではなく、不可抗力によるものが大きい」と主張できます。

 

もちろん、この言い訳フレーズを使うときは、

「やむを得ない事情」を説明しなければならないケースも出てくるので、しっかり準備しておく必要がありますね。

 

中途半端に事情を説明すると「そんなことは理由にならない」と反論されて終わり。

自分の立場が悪くなるだけですから。

 

ここで言いたいは、

「不可抗力があったのにも関わらず、すべてを自分の責任だと主張してしまうのを避けましょう」ということ。

 

だからといって、「今回のミスは、不可抗力のせいだ」と子供のようにダダをこねるのではなく、

「やむを得ず○○に至りました。申し訳ございません」

そう言って『自分にも半分は責任があります』という姿勢を示そうね!ということなのです。

賢い女性は、後々に自分を苦しめない言い訳をするものですよ♪

 

大人の言い訳③:「ご指摘いただかなければ気づきませんでした」