まだまだ男社会…「働く女性が職場で自分を有能に見せる演出方法」

まだまだ男性社会…「働く女性が職場で自分を有能に見せる演出方法」

男っぽい女性ほど、職場では有能に見えるんですよ。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

 

次の2つの場面をイメージしてお答え下さい。

それぞれの場面において『男性と女性のどちらのイメージが強い』でしょうか?

  1. 学校のホームルームで勢い良く「はいはい!」と挙手するのは、『男性?』or『女性?』
  2. 会社の会議であまり喋らず「うんうん」と静かにうなずきながら人の話に耳を傾けているのは、『男性?』or『女性?』

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少しの個人差はあるかと思いますが、それでも1000名くらいを対象にアンケートをとれば、おそらく『1は男性、2は女性』というイメージを持たれる人の割合が明らかに大きくなるのではないでしょうか。

実際、男女の社会的背景の違いや、心理学と脳科学の観点から見ると「特に職場においては、積極的に発言する話し役は男性的、優しくうなずく聞き役は女性的である」と考えられます。

男性のほうが女性よりも社会的欲求が強い傾向にあるため、社会の中では「勝ちにこだわる」という心理が働き『積極性』を生み出す。

一方、女性のほうが男性よりも家庭的欲求が強い傾向があるため、勝ち負けよりも「親和を重視する」という心理が働き『協調性』として表れる。厳密に言えばそんなところでしょう。

 

男っぽい女性ほど職場では有能に見える

多くの人たちのイメージにあるように、職場においても『積極的に発言する話し役を演じれば男っぽく見られる』ということ。

ミーティングなどでの『発言量を増やす』ことで女性は男っぽさを演出することが出来るのです。(※職場でのお喋りを増やすのではありません。あくまでも「仕事に関わる発言を増やす」ということですのでご注意下さい)

事実、アメリカのユタ大学による研究では『ディスカッション時の発言量が多い人ほど気丈夫である』という実験結果が出ているんですよ。気丈夫とは『打たれ強く、過酷な社会の中でも生き抜く強さがある』という意味です。

男性目線でズバリ言いますが、職場で男っぽくタフな女性を見ると、多くの男性の目は「尊敬の眼差し」に変わります。男性に「弱い女性として気を使われる」のではなく、素直に『すごいな、有能なんだな』と思われるはずですよ。

また、発言量を増やすことに加えて、胸を張って風を切るようにスピーディーに歩く(自分を大きく見せるようにしてカツカツ歩く)など、立ち振る舞いにも男性っぽい要素を取り入れると、より男っぽさを演出することが出来るでしょう。

 

現代の働く女性に「男っぽさ」のエッセンス。

女性であるあなたに対して「男っぽい仕草や言動をエッセンスとして取り入れる」ことを私がお薦めするのには理由があります。

あなたを含め、日本の働く女性たちから反感を買うことも承知でお伝えしますが、それは『まだまだ男性社会だから』です。

どんなに「男女平等」を謳っていても、リアルな現場では依然として『男性のほうが有利な状況にある』ことは否めません。実際に「同じ仕事でも男性のほうが給料が高い」ことを嘆く女性の声を今でもよく耳にします。

それでも社会が男女平等という言葉に近づこうと努力しているのは確かです。しかし、そこには大きな時間のズレ(差)があるのも事実。

そういう現代でも腐らずに働き抜く女性でいるためには、「男っぽさを取り入れること」も一つの処世術なのではないかと思うのです。

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