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【仕事力診断】仕事が『うまくいかない人』と『うまくいく人』の違い

【仕事力診断】仕事が『うまくいかない人』と『うまくいく人』の違い

【仕事力診断】仕事が『うまくいかない人』と『うまくいく人』の違い

 

本記事では、「仕事が『うまくいかない人』と『うまくいく人』の違い」について解説していきます。

 

大森篤志

 

こんにちは、BPLaboです。

あなたはどちらの特徴と一致するのでしょうか。(ドキドキ)
さっそく楽しみながらチェックしていきましょう!

 

仕事が『うまくいかない人』と『うまくいく人』の違い。

見方)
✕ うまくいかない人の特徴
 うまくいく人の特徴

それでは次の10項目でチェックしていきましょう!

1)何かを始める時

✕ とにかく熟考する、プランニングにかなりの時間をかける
◯ すぐ行動する、行動しながら修正していく

2)始める前の心理

失敗したらどうしよう(「失敗したら終わり」と考える)
成功しかない(「失敗しても、その失敗から学べば成功だ」と考える)

3)皆がやらないようなことは

自分もやらない(むしろ積極的に回避する)
自分だけでもやってみる(積極的にチャレンジする)

4)前例のないことは

怖いから手を付けない
とりあえずやってみる(やる前に判断しない)

5)他者からの目・評価は

異常に気にする(自分を持っていない、すぐブレる)
まったく気にしない(自分を持っている、ブレない)

6)お金がない時

不安になる(心配するばかりで行動しない)
不安になったら行動する(心配する時間をお金づくりに当てる)

7)失敗した時

自分の人生はもう終わりだと悲観する
失敗が教えてくれていることに目を向けて、次に活かす

8)他者の失敗を見た時

あの人はもうダメだと非難する、見限る
あの人は成長するだろうとエールを送る

9)ピンチに遭遇したら

もう終わりだと絶望する、逃げ出す
きっと試されているとギアが入る、解決に集中する

10)悪い出来事は

ずっと引きずる(立ち直るまでに時間がかかる
引きずらない(切り替えが早い、切り替える工夫をする)

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

仕事が「うまくいかない人」と「うまくいく人」とでは出来事に対する感覚が異なるようです。いずれにしても、うまくいかない理由も、うまくいく理由も客観的によくおわかり頂けたのではないでしょうか。

仕事に限らず、人生はちょっとした考え方の違いが大きな差になるものです。

うまくいっている人たちの感覚を掴んで、ぜひ仕事のパフォーマンスを向上させて下さいね!